借金の払いすぎってどうやったらわかる?

過去に借金返済の経験がある人の中には、利息を払いすぎている可能性がある人がいます。
利息の上限は以前から20%が上限と法によって定められていたのですが、出資法の上限である29.2%までは請求しても罰則などはなく、その為、消費者金融ではこの29.2%の利息を採用する業者が多くありました。
法で定められた上限20%から出資法の上限までの9.2%がグレーゾーン金利と呼ばれていたものです。
ですが、2010年6月にグレーゾーン金利が撤廃され、現在、消費者金融の金利は17.8%から18%が主流になっています。
グレーゾーン金利が撤廃された後に借入をした人は、法で定められた範囲内の金利ですが、グレーゾーン金利があった頃、その金利で借金の返済をしていた人は、払いすぎとなっています。
過去の借金の払いすぎた金利は、諦めるしかないと考える人は少なくないでしょう。
ですが、グレーゾーン金利撤廃により過去の過払い金の返還請求ができるようになり、払いすぎた利息は取り戻せる状態になっています。
ただ、この返還請求には時効があり、10年を経過すると、請求できなくなってしまいます。
ですから、グレーゾーン金利を支払っていたという心当たりがある場合、早めに返還請求の手続きを始める事が大切です。
実際に返還請求をしたいと考えた場合、まずは弁護士事務所などに相談をする事がお勧めです。
現在、無料相談を行っている事務所も多く、気になったら気軽に相談が可能です。